税理士試験の結果発表が近づいてきて思った取り留めのないこと。

 

 

税理士試験の結果が近づいてきました。

なんとなしに自分の受験時代を思い出してしまい心がざわつきます。

 

 

今の働き方は大丈夫ですか

 

従来の税理士事務所であればお客様を増やして、スタッフを雇ってという拡大路線です。

よくあるのが税理士資格を持っている所長が一人いて、あとは無資格のスタッフが数人〜10数人という事務所。お客様の数は100〜200件くらいでしょうか。

もちろん所長一人が全てのお客様を対応することは不可能ですから無資格のスタッフが当たり前のようにお客様を訪問し、確定申告書の作成も当たり前のようにスタッフがやっているのが現状です。

税理士業は時間を切り売りする商売の側面があります。更には顧問料の低価格化。

 

お客様が増えればその分作業時間が増えますので人を雇うようになりますが、特に資格がなくても誰でもできるような領収書の整理・入力のような作業であれば人件費の安いスタッフか、人件費を安くして正社員を雇うか。

資格をもったスタッフにはそれなりの給与を支払わないといけないので、給与の安い無資格(受験生)のスタッフが長時間労働を強いられるというブラックな感じに仕上がってきます。(どこの会社でも似たような側面はありますけど)

所長だけ収入が増えていき、雇う側からしたらちょうどいいかもしれませんね。

 

スタッフは働けど給与はなかなか上がらず、繁忙期の12月〜3月は土曜も出勤させられるスタッフは疲弊して辞めていき、お客様からすると定期的に担当者が変わるという状態ができあがります。

どこまで行っても資格商売ですから税理士資格を持っていないスタッフはどんなに仕事ができたとしてもそれまでです。

逆に多少実務や性格に難があっても資格があればそれなりに見られます^^;

 

 

独立してみる

 

独立する前に勤務していた税理士事務所の所長から、お客様と「同質化」しなさいとよく言われていました。
(ちなみに私が努めていたところは上記したようなブラックではありませんでした^^)

お客様は中小企業の社長か個人事業主で、みなさん自分の力で飯を食っている強者です。

経営者が身をもって感じている資金繰りのしんどさ、納税の負担感、毎月決まった日に給料を支払い続けることのプレッシャーを自分のことのように感じ、経営者感覚を身につけることが「同質化」だと私は理解していました。

「同質化」できればお客様は「こいつは私のことをよくわかっている」と認識してくれ、他に変えがたい人物になる(競合することがない)ことができますから。

 

ただ頭では理解していてもそう簡単に「同質化」できないこともわかっていました。

どうするか?

自分が経営者・事業主になるのが一番の近道です。

まずはお客様と同じ土俵に上がることです。

 

 

まとめ

 

今日は違う内容のブログを書こうと用意していましたが、あ〜今週末が税理士試験の結果発表か〜と思ったらこんなとり取り留めのない内容のブログを書いてしまっていました。。。

ただあまり考えすぎずにとにかく独立してみたことは正解だったと思っています。

 

 

《編集後記》
昨日は小規模企業共済に入るお客様のフォロー。
夜は少しAmazonプライムビデオのドキュメンタルを見ました。
Amazon限定配信なのでテレビではできない過激なこともやっていて笑えます。

《兄弟日記6歳3歳》
(長男)今年は今日でプールが最後だね、今年は今日で体操教室が最後だね、と「今年は今日で◯◯が最後」シリーズが流行っているようです^^

 

 

◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。

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