ぜんぜんまったくもってイクメンではないけれど、最近の趣味は子ども。今日は長男の卒園式。
今日は長男の卒園式。
春から小学生になる。
ついに小学生になってしまう。。。
間違いなくどんどん親の手を離れていく。
今は遊びに行くにも、ご飯を食べに行くにも、旅行に何にどこに行くにも一緒だがそれもなくなるんだろう。
自分だってそうだったんだし。
・・・
のっけから泣きそうな雰囲気を漂わせてしまっているが、というか書きながら泣いているが、とにかく一緒にいられる時間を大切にせねばと考えている。
心は通じ合っているから大丈夫とかじゃなくて、一緒に過ごす。物理的に。
顔を合わせている時間を増やす。
そして子どものことを想う時間もより増やす。
そのための一つがブログの終わりに書いている兄弟日記で、子どもから笑わせてもらったことや何気ない日常を文字にするという一連の作業からも子どもたちを思い出す。
思い出すと言えば、奥さんが妊娠したとき、「子どもが生まれても崇が一番だから」とよく言っていた。
なぜか当時は「そりゃそうだろ」と全く疑うことはなかった。
しかしその後長男が生まれてあっさり一番をゆずり、次男が誕生してからは三番手に甘んじている。
・・・たぶん三番手にはなれていると思う。
雨の日に仕事から帰ってきても玄関に来ず、子どもに本を読み聞かせ続けていたりすると、
濡れて帰ってきてんのにタオルも無しか!と悪態をついたりすることもたまにあるけど(もちろん笑顔で)
本心は、本を優先してくれ、三番手でも満足しています。
どうしても子どもが優先になる。まぁそりゃそうだ。
私は1人で大体のことはできるけど、子どもは食べることも喋ることも立ち上がることもできなかったんだから。
奥さんは二人の子どもに毎日全力投球。
見ていて本当に思う、こういうのを無償の愛って言うんだなと。
そんな愛を一心に注がれて育ってきた長男がとうとう卒園。
何でもそうだが過ぎてしまうとほんとあっという間の3年間。
入園してからほんとにもう3年も経ってしまったのか。
体重が少し軽めに生まれたためしばらく保育器に入っていたのと、次男が入院したときを除けばずーっと一緒だった母親と離れて過ごすようになる幼稚園。
長男本人からしたらほんと訳がわからなかったと思う。
なんで母親と離れ、無理やりバスに乗せられてるのか。
めちゃめちゃ嫌がって泣いているのに。なんならママも泣いてるじゃん。
お互い泣いているのに離れる必要あるの?って。
バスには自分と同じような背格好の子がいて、後からもどんどん乗ってきて、泣いている。
でもよく見ると全然泣いてなくて楽しそうにしている子もいるな。
どうやら自分より年上でネンチョーとか言ってるな。
先生なるものにも初めて出会う。
先生はママみたいで色々手伝ってくれて、ママがいない間ずっと一緒にいてくれる。
先生は抱っこしてくれたり優しいけどたまに怒る。でもママの方が怒ったときは恐いな。
バスにも幼稚園にも慣れ、年中にあがったと思ったら年長になってもう卒園かい。
何もかも初めてづくしの幼稚園はどうだっただろうかね。
楽しかったかね。
その間で色々できなかったことが自分でできるようになって、
他の友達にできることが自分にはできなかったりすることもあると分かって、
さてこれからどんな小学校生活を送っていくのかな。
晟之介はほんとね、プールでも縄跳びでもサッカーとかゲームとか他の子よりヘタクソでもメゲずに一生懸命やり抜くね。
パパは変な器用さなんかよりその諦めないハートこそ持ち続けて欲しいと思ってるよ。
《編集後記》
ということで今日は午前中に卒園式。
ハンカチが鼻水だらけになるほど泣けるとは思ってもみなかったです。
午後はまぶたを腫らしたまま打合せ1件。
《兄弟日記6歳4歳》
昨日卒園式の予行練習で長男は嗚咽をもらすほど号泣したようで。
本番の今日も朝から緊張からかソワソワそわそわ。
気が気じゃない様子でしたが本番頑張っていました笑
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。
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