世の中どーでもいいことが溢れている。けれども世間知を高めるための一手段として週刊誌も読んでいる。

 

 

 

知らんがな、どーでもいいわっ!

って言っちゃったらそれで終了です。それ以上何も生まれません。

 

◯◯が解散
あの女優が都内に◯億円豪邸を
売れっ子芸人が不倫
某議員が不倫
まさかあの人が不倫・・・

 

世の中どうでもいいことが溢れていませんか?

 

 

どうでもいいって言ったら何も進まない

 

グラドルが最新写真集でついにNG解禁!
綾野剛と星野源のツーショットがインスタにアップ!
ウルトラマンジードの装填ナックルの新玩具が登場!

私にはどーでもいいです。正直好きにしてくれって感じです。

でもそのグラドルのファンにとっては、綾野剛や星野源(TVコウノドリ)のファンにとっては、うちの子供にとっては・・・そりゃもう大変なビッグニュースです。

どーでもいいことは自分にとってだけであって、他の人にとっては重要ということがよくあります。

 

スマップが解散しちゃいましたね。

えっ あー いや、興味ないです。

じゃ何も成り立ちません。

 

世間話とはいえ、相手が多少なり興味をもっているかもしれません。

相手もどうでもいいことと感じながらも私に配慮して流行りの話題を振ってくれているのかもしれません。

それなのに「どーでもいいです」「興味ないです」でぶった切ってしまったら相手は不快にすら感じるかもしれませんよね。

 

 

世間話もできないようじゃ接客失格(とも言える)

 

世間話をする、振られた世間話に付き合えるためには世間を知っておかなければなりません。

「世間」の定義は?そういう小難しいことではなく、要は雑談です。

私のお客様は男社長、女社長、年齢は20代〜80歳まで幅広くお付き合いさせてもらっています。

ですから打ち合わせの時どなたからどんな話題が振られてくるかわかったもんじゃありません^^;

税金・会計の話であればどんどん喋りますが、終始そんな話ばっかしていたらお互い辛くないですか?

なのでネタ(世間話)仕入れのために私は週刊誌も読むようにしています。

媒体はセンテンススプリングこと週刊文春を毎週読んでいます。

(以前は週刊現代、週刊ポスト、週刊新潮なんかも毎週ではないですが、読みたい記事があれば読んでいましたがさすがに今は週刊文春のみにしています。)

不倫や解散などスクープネタがメインではあり、どこまで本当の話なのかは置いといて(他のネットニュースもソースが怪しいのもありますし、それこそ新聞であってもスポンサーがいたり大企業贔屓だったりであてになりませんし)、現在のホットな話題(世間)に触れることができます。

 

 

週刊誌のいいところ

 

⑴主に中高年の関心ごとが書かれている

 

週刊誌と言っても10代、20代向けのものだったら読みません。

若くても30代以上をターゲットにした記事が世間話のネタになります。

政治家、芸能人のネタなんかいいですね。

足腰が弱くなる、老眼になる、病気になるなど体調に関することはもっと知識を深めないといけないと思っています。

 

⑵結構読み応えのある記事になっている

 

当たり前ですが特集ページなんかは結構な文字数で書かれていて特に読み応えがあります。

写真や手記、メール文書など事実(証拠?)に基づいて客観的に書かれている(そうでないのもあるのでしょうが)ので、テレビアナウンサーが主観でニュースを伝えるのより100倍いいと思っています。

少し前に都議会のドンこと内田氏と小池さんがやり合っていたとされている時に、ある社長とこの話題になって文春で読んだことをそのままお伝えしたら、よくそんなこと知ってるな〜と関心されました。(記事の内容が本当かどうかは当事者本人しかわかりませんし、そこまで突っ込む必要がないのが世間話かと)

 

⑶単純におもしろい

 

おもしろい連載があるんですね。

宮藤官九郎さん、林真理子さん、阿川佐和子さんの連載は読んでて単純におもしろいんです。

あと池上さんの連載は勉強になります。ついこの間はロヒンギャってそういう民族だったのかと学びました。

 

 

まとめ

 

このブログ興味ないって言ったらそこで終わりです。

週刊誌なんか読んでて暇なんだねって知人に言われたので、いやいや暇つぶしに読んでるんじゃないよ!世間知を高めるためだよ!って反論したことが今回のブログになっています(^^)

今回は週刊誌も読む理由でした。

 

 

 

 

◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。



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