イヤなこと、ストレスのあるものからは逃げる!ときには逃げることも長い人生の舵取り。

 

こんにちは、東京都足立区の税理士_佐藤(@zeirishi_sato)です。

 

嫌なこと、ストレスのあるものからは逃げてしまえ!

と、(声にはあまり出しませんが)心の中ではよく唱えています。

 

ときには逃げることも長い人生の舵取りだと考えています。

 

 

終身雇用、守れない

 

先日(2019-04-19)経団連会長がインタビューでこう言っていたのが話題になっています。

「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。」

 

こう言われるのは今に始まったことじゃありませんが、経団連の会長ともあろうお方が「終身雇用なんて」と公に言った(言っちゃった)のには、私が受けた衝撃は小さいものではありませんでした。

 

働き方改革で残業を規制したり、有給休暇の取得を義務にしたり、労働者の権利がますます強くなっている一方で、終身雇用や年功序列、定期昇給といった労働者を保護してくれていたような制度は消滅していっています。

 

どっちが良いのか悪いのか。

どっちが自分にとって都合がいいのかわかりませんが、会社側はとっくに自社に都合が良い方向に動いて(逃げて)いますね。

 

 

 

逃げることで理想に近づけることも

 

目標を掲げて、それに向けて頑張る。

つらいこと、嫌なこと、多大なストレスがかかることも、目標のためだから、逃げずに乗り越えてみよう!

乗り越えた先には理想の世界が待っている。

 

耳障りがいいですね。

「逃げる」とは真逆のイメージ。

 

逃げるという言い方より、

『自分自身が感じる嫌なことやストレスに、正直に深く向き合ってみて、その原因を探る』

 

(耳障りがいいフレーズは置いといて)

ぶっちゃけほんとのところこの現状どう思ってんの?!

いま楽しい?このまま行って未来も楽しいの?!

他の選択肢もあるんじゃない?

と自分に問い詰めて本音を引き出しちゃいます。

 

本音が分かったら、それを阻む原因をせっせとひとつずつ排除していくといいんじゃないでしょうか。

 

逃げたからと言って必ずしもラクになるとは限りません。

逃げた自分を責めてしまうタイプの方多いんじゃないでしょうか。

それでも、考えて、必要だと思う自分がいたら、逃げます。

 

 

逃げる、選択肢を探す

 

わたしは、会社から逃げました。

新卒で入社し、会社員生活3年目でしたが、当時もう限界でした。

人によってはぜんぜん気にしないかもしれませんが、自分が関与しない(できない)知らないところで色々決まっていくのがどうしてもストレスでした。

身近の先輩は魅力的な方が多かったですが、どうしても楽しめない、日曜の夜が憂鬱という状況が続いていました。

他にも、取引先に営業に行ったとき、ただの業者の1人と扱われることとか。
テレアポの電話かけて、ガチャ切りされるとか。
まぁ細かいこと言ったらキリがないですね^^;

 

とにかく、オレいなくても何の問題もないんじゃない? なら、オレ要る?
(承認欲求強すぎたんでしょうか)

 

生ぬるいこと言ってんじゃない!とご指摘いただいたこともありますが、こればっかりは自分が実際に感じてしまうのでやむを得ません。

自分に正直になり、会社員という立場から逃げました。

 

 

 

また、税理士試験のうち2科目からは逃げました。

でもこれは戦略的な逃げです。(どんな逃げだ!?)

さっきの会社から逃げたのは、後先考えずにとりあえず逃げたパターンです^^;

 

会社を辞めたときよりこの税理士受験時期のほうが遥かに精神的に参っていました。

採点結果、配点箇所もわからない(自己採点ができない)、税理士を増やしすぎないよう合格者数を調整している可能性もある試験。

本当にいつになったら税理士になれるのか、全く先が見えない状況でした。

それこそ他人に自分の人生を決められているような試験。

その点が最大のストレスでした。

 

それはそれは膨大な時間を使う税理士試験。

家族もいて自分の時間だけ都合つければいいというわけではなくなってきました。

めちゃくちゃ悩みましたが、妙なプライドは捨て、大学院を選択しました。

 

大学院を選択したとしてもお金と時間がかかります。

それでも、先(未来)が見えるような選択をしたことで精神的負担が劇的に減ったことを覚えています。

《関連記事》

なんでまた税理士になんてなろうと思った?それは人生のリスクヘッジのため。

税理士受験時代の生活。こんな1日を送り続けていた。。。。

 

 

自分がイヤだと感じることやストレスを与えるものに立ち向かっていくのではなく、よーく自分と会話して、逃げてかわし、他の選択肢を探すというのもひとつアリなのではないでしょうか。

 

 

 

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《編集後記》
先週は、租税教室(税理士が小学校、中学校に行き税金の話をする活動)の講師になるための研修を受けてきました。
息子がいる「埼玉」の小学校にも行けるかな〜なんて淡い希望を抱いていましたが、わたしは税理士登録が「東京」なので、(色々あるようで)実現には高いハードルがあるようで。。。

《兄弟日記7歳5歳》
長男がある女の子に付き合いたいと言われました。
「にぃに、いいな〜」と次男。
そんな次男に「付き合うってどういうこと?」と聞くと、
「なんか困ったことがあったら手伝ってあげるってことだよ」と。

うん、間違ってはいないかな 笑

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◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。



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