【早起き】気分良く、テンション高く仕事したいからやっていること。

 

 

 

 

独立する少し前から朝早く起きるようにしています。

 

税理士受験時代から起業家の本を読んだり、話を聞いたりしていて、
・朝早く起きていると成功している
・時間をうまく使っている
・その他大勢と違うことをしているな
・単純に朝早く起きれてスゴイなといいイメージを持っていました。

でも税理士受験中は講義が夜(18:20〜21:30)あったので、家に帰って夕飯済ませて風呂入ったらもう寝るのは24時頃でした。

税理士試験も長期戦ですから変に睡眠時間を削ったりして頑張っても、翌日のパフォーマンスが落ちて講義中眠いなんてことになったら本末転倒です。

 

ですから寝るのが遅ければ起きるのも遅くなります。

早起きしたくてもできなかった反動もあって、最近は22時寝の4時起きです。

21:30頃になると、あぁそろそろ寝ないと明日起きれないぞとそわそわしてきます。

 

 

早起きってなんかイイ

 

早起きを始めてから5ヶ月くらい経ちますがなんとか続いているといった感じです。

感覚的には勝率7割。。。寝るのが大好きな私としてはまずまずの成績ではないでしょうか。

早起きするのがしんどい日も多いのになんで早起きしてるのかなぁと考えてみたところ、早起きってなんだか良いイメージがあるからなんですね。

・朝早くから仕事をしているデキル人
・強い意思を持ち、簡単ではない早起きに挑戦する姿勢
・実際に早起きしているという実行力
・時間を有効活用しているイメージ
・他の人とは違ったことをしている
・満員電車とおさらばしている
・有限な時間を意識してちゃんと考えて行動しているんだな
・継続する力
・早く寝る方が睡眠の質が高く健康によさげ

気分的な・精神的な要素も多分にありますね。

 

 

早起きするとテンション上がる

 

近頃その気分的な、テンション上がるような働き方ってすごく重要だなと思うようになってきました。

なんとなく、仕事ってつらいもので、働くことってしんどくて、食っていくことは甘いもんじゃない、楽な生き方は無いみたいな固定観念があって、わざわざ自ら追い込むようなことが結構あります。ありました。

ごもっともです。だからこそ仕事に気分が上がるようなことも加えていきたいと思うわけなんです。

その一つがこの早起きです。4時に起きれたときはテンション高いです。

朝4時に起きてさっと準備して駅まで歩くとき外はまだ暗い。(この時期は薄暗いじゃなくて真っ暗です笑)

空いてる電車に乗って北千住駅へ、通勤で駅に向かってくる人とすれ違いながら事務所へ。

そこからスタートダッシュで仕事をこなしていく。お昼にはもう仕事やりきった感があります。夕方には眠くなってきます。

私としては非常に気分が良い、ノッテル状態で仕事ができます。

 

 

まとめ

 

労働時間だけを考えたら別に早くから働く必要はありませんし、昼から深夜まで働く方が集中できるという社長も実際にいます。

かえって早く起きると

・夜早い時間に眠くなる
・飲み会で酔うのが早い、眠くなる
・睡眠をいつもより多く取りたいときは寝る時間がもっと早くなる 20時とか。
・妻とすれ違いの生活リズムになる。。。

なんて副作用もありますのでご注意を。

 

 

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◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。



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