早起きして1日3時間多く働く。鷹村に近づくために。
(スマホのアラーム画面)
早起きってやっぱいいなぁ。
早起きが日課
早起きを日課にしています。
以前こんな記事も書きました。↓
《関連:【早起き】気分良く、テンション高く仕事したいからやっていること。》
早起きすると
・テンション高く仕事に入れる
・仕事を前倒しできて夜家族との団欒がとれる
・満員電車に乗らなくて済む
・朝の時間は密度が濃い
・健康になった気がする
・時間を意識している、ちゃんとした人という体外的なイメージ
なんて効果があると思っています。
今回は早起きするとどれくらい時間がとれるのか計算してみたいと思います。
私は4時前後に起き、身支度・朝食を済ませ、始発かその次の電車に乗るのがルーティンです。(打合せに自宅から直行するなどの時も起きる時間は同じです)
事務所に着いて6時位から仕事に取り掛かりますので、他の人よりも時間が取れているのがその6時から9時までの3時間ということになります。
1日3時間多く働くと・・・
1日3時間労働を1週間(平日の5日間) 続けると
3時間×5日で→15時間
1年の労働日数を240日(土日祝、12/29〜1/3、その他5日程休むとした場合)とすると
3時間×240日で→720時間!
ちなみに通常の1日8時間労働で240日働くと→1,920時間です
この1,920時間にプラスして720時間も「人より多く」働くって何だかすごいことですよね。
何でもできそうな気がしてきます。
人より多く働くこの720時間を10年間続けたとすると
720時間×10年で→7,200時間!
7,200時間・・・とんでもない数字がでてきましたね。途方もない時間です。
逆にイメージが湧きません 笑
人が10年間働くところを、その同じ10年で「約3,8年分多く」・・・言ってしまえば約14年間分も働いているってことになるんです!
同じ10年を過ごしてきたとしても人より1,4倍努力しているんです。
10歳の子どもが2人いて、1人はいわゆる10歳、もう1人の方は中学生まで成長しているといったイメージでしょうかね。違いますかね。
どりょく
3時間追加すると1日に11時間働くことになります。
昼食や通勤時間を考慮すると実質の拘束時間は14時間ほどになるでしょう。
これは長時間労働を勧めている訳ではありませんし、私も夜はできるだけ早めに帰って子ども達と夕飯を一緒にする、夕飯に間に合わなくても少しでも一緒に遊ぶようにしています。
ただただこの言葉にとらわれているからです。
努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!
(はじめの一歩、鴨川会長)
自分の理想形を手に入れるのは簡単なことではないでしょう。
だからまず早起きをしています。
ナニモノでもない自分が人より1,4倍働けばナニモノかになれるかもしれません。
人より1,4倍働いてやっと飯が食えているだけかもしれませんけど。
これは価値観なのでどんな状態が自分にとっての成功なのかによりますからね。
なんにせよ結果はわかるはずありませんから、先ずは実践あるのみです。
まとめ
早起きでどれくらいの時間を創出できているか書いてきました。
もちろん朝に時間取る必要はなく、夜に3時間とるのでも時間は一緒です。
早起きのススメは今に始まったことではなく、もう色んなところで早起きアピールがされています^^;
ただ私自身が実践して早起きっていいなぁと感じているので、これからもたまに書いてみたいと思います。
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《編集後記》
昨日は打合せ1件、すごい勢いで業績が上がっていて、経営セーフティ共済を使う予定です。
《兄弟日記6歳4歳》
昨日夕飯を一緒に食べているとき、長男が「次のクリスマスはサンタさんに(仮面ライダー)ビルドのスクラッシュドライバーをお願いする!」と言っていました。もう次のクリスマスの話か・・・サンタさん(我々)は右の耳から左の耳でした。。。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。
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