支払いの痛みを感じ続ける。数字はお金。

 

 

 

先日、事務所の水道光熱費や固定電話の料金などをコンビニで支払ってきました。

サービスの提供を受けているわけですからその対価を支払うのは当たり前です。

 

そう、当たり前なんですがお金を渡す時どうしても平常心でいられません。

むしろイラッとしています。

 

店員さんには何も悪いことされていませんけど、もしかしたらお札の渡し方が雑になっているかもしれません^^;

 

 

一行一行がお金

 

このような損益表などを作って社長と打合せをします。

「◯月時点の売上はこうで、前期より◯パー増加してますね。
売上増加した分、原価(外注費など)も増えてますけど、ちゃんと粗利率を保ってますし問題ないですね。」
「売上に対しての人件費はいいんですけど、交際費の比率高くないですか?」

そんな中よく話させていただくのが、この上(売上)から一行一行が全部お金ですからねってことです。

 

こんな風にデータ化された書類を見ているとどこか他人事のような感じがすることがあります。

特に税理士に領収書から丸投げして経理関係をすべて外注している場合は、感覚値と現実の数字がかけ離れることがよくあります。

(中には丸投げしているにもかかわらず、感覚値と数字がビタッと合う社長もいて感心することもしばしば)

 

先月より販管費が増えたなぁ、それは先月よりお金を払った金額が多いってことです。

単月で見ると赤字だなぁ、それはざっくり言うと入金より支払の方が多かったってことですから。

 

 

支払いの痛み

 

少し脱線しましたが、↓この一行一行(一科目一科目)はただの数字ではなくて全部お金です。

毎日支払ったお金が積み重なってこれらの数字になっているんですよね。

支払い・お金が出ていくのって数字の羅列ではなく、痛みを伴うものだと思います。

・天引き
・口座振替
・自分でやらない

だと支払った実感・痛みが弱いです。(私の場合)

 

私の場合は特に、毎月給与を払うスタッフもいませんし、外注さんと契約しているわけでもないので、やろうと思えば月一の経費のうち事務所家賃以外はすべて口座振替にできてしまいます。

そうすると支払いの痛みを本当に実感できなくなりそうです。

 

それは私にとって入金のありがたさを忘れてしまうのと同義です。

 

なので非常ぉ〜にアナログで時代に逆行している面がありますが、電話代、水道光熱費、住民税あたりは敢えてコンビニに行ってレジで支払をするようにしています。

(リース料など先方の都合で口座振替をしなければいけないものもありますし、すべてコンビニ払いなんてことしてたら時間と手間が大変ですからそこは塩梅です。)

 

せっかく働いた売上(財布)の中から経費を支払うためにお金を出すわけですが、どうしても嫌です。本心は払いたくない 笑

だから冒頭で書いたような感じになります💦

 

でもこのお金を払うって大変なこと、というのを忘れてはお金をただの数字と見てしまいそうです。

その会計の数字はすべて自分・自社のお金だということを意識しておきたいものですね。

 

 

 

 

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《編集後記》
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◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。

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