【古家投資、始めます】税理士がボロ物件に手を出した理由
【古家投資、始めます】税理士がボロ物件に手を出す理由
実は最近、古家を買って賃貸に出す事業を始めることにしました。
「税理士なんだから不動産くらい得意でしょ」って言われそうですが、不動産を買った経験もなく正直なところずっとなんとなく苦手意識がありまして。。。
(でもよく考えてみたら飲食業も広告業もましてや医業なんて自分でやったことないですけど、そのお客さんの経理・申告は当たり前のように行っているんですけどね)
今日はそんな私が、なぜ古家投資に踏み込むことにしたのか、その理由と、正直ちょっと怖いなと思っている部分をまとめてみます。
1. 一番の理由は「自分で経験してみたかった」から
不動産税務は苦手だと言いつつ、税理士を続けている以上いつかは向き合わないといけないテーマだとは思っていました。
だったら本を読んで勉強するより、自分で物件を買って大家をやってみたほうが早いし、体で覚えられる。
今後、不動産系の相談が来たときに「経験ゼロでよくわかりません」ではなく「実際にやってるので分かります」と言えるようになりたい・・・というのが一番大きい理由です。
2. お金の面でも悪くない話でした
古家は購入価格が安い。
関東(東京は西の方)でも数百万円で買えます。
アパートやマンションを買うと数千万円~億の借金を背負う覚悟が必要ですが、古家はそこまでしなくていいので、精神衛生上かなり大きいポイント。
しかも家賃相場と購入額とリフォーム費用さえ大きく外さなければ、10%以上の利回りも十分狙えるらしい・・・というのも今回踏み切った理由の一つです。
マンションなどではなかなか出ない利回りですから。
必ず失敗はあるはずなので、最初は小さい金額から始められる古家は私にとって理想的でした。
また、管理やリフォームは外注できるので、本業をやりながらでも回せそう、というのもよかったところ。
3. それ以外にも理由はあります
個別株やNISA、iDeCoもやっていますが、正直値動きを眺めているだけで楽しいものではないんですよね。(もちろん上げ相場で含み益が増えていくのを見るのは悪くないですが(笑)。)
不動産は色んな物件を見に行ったりする中で、各所の様々なタイプの不動産屋さんと話したり、同じ立場(オーナー)の方の不動産投資に対する考え方を聞いたり、利回りの皮算用をしたりと、とにかく楽しいんですよね。
毎月家賃というキャッシュが入ってくるとほんの少し生活にゆとりが出そうです笑
あとは空き家問題の解消に多少なりとも貢献できる、という社会的な意味もやりがいに繋がりますね。
4. とはいえ、注意点も山ほどあります
最初は分からないことだらけで始めることになります。
物件の良し悪し、家賃相場、リフォーム費用・・・不動産投資自体が初めてなので、一つひとつ手探りで判断していくことになります。
不動産業界は良くない話も聞きますから、鴨が葱を背負って行く状態になりかねません汗
災害リスクもありますし、そもそも不動産はすぐに現金化できません。
リフォームが終わって入居者も決まった後に何か問題が出ても、もう後戻りしにくいというのも怖いところ。
融資面では、古家は耐用年数を過ぎていることから担保価値がなく、購入金額への融資がほぼ付きません。(リフォーム費用は可能性あり)
なのでキャッシュはある程度自分で用意しておく必要があります。
まとめ:怖さより「やってみたい」が勝ちました
書き出してみると不安要素のほうが多いくらいなんですが、それでも「やってみたい」という気持ちのほうが強かったので始めることにしました。
座学はやったのであとはとにかく買って、走りながら考えようと。
現在リフォーム中なので、完了後、募集出してという流れです。
また報告差し上げます!
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。
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