freeeアプリの便利機能「税額シミュレーション」。今のところ個人事業主限定。

 

 

クラウド会計ソフトの「freee」のスマホアプリに「税額シミュレーション」機能があるのご存知でしたでしょうか?

早速試してみましたので簡単にご紹介したいと思います。

 

税額シミュレーションを利用できる方

 

まず前提としてこの「税額シミュレーション」を利用できる方は次のように限定されているので注意が必要です。

・個人事業主

・freeeの有料プランを使っている方

・スマホアプリのfreeeだけで利用可能

 

税額シミュレーションを使えるのは個人事業主です。法人はまだ使えません。

またWeb版(PC)のfreeeでは使えず、スマホアプリでだけ利用できます。

そしてfreeeの有料プランに申し込んでいることが必要です。

 

実際のシミュレーション(注意点あり)

 

それでは実際に画面を見てみましょう!

↓トップ画面に「税額シミュレーション」があります。ここから入っていきます。

↓売上予測、経費予測、課税所得が計算されています。それを基に所得税、住民税、国民健康保険までシミュレーションしてくれていますね。

↓「控除」の金額は青色申告・白色申告で自動的に変わります。青色申告であれば基礎控除38万+青色申告控除65万の103万です。

その控除額によってそれぞれの税額も変わっていますね。

ただそもそも消費税と事業税は考慮されていません。。。

(注)国民健康保険料の金額を見て、ん?と思った方もいるかもしれませんが、国民健康保険料は高くても年間80〜90万位が相場です。それなのにこのシミュレーションでは150万なんて金額になっています。。。

おそらくもっと(課税)所得が低ければそれなりの適正額が出るんだと思いますが、消費税も事業税も出ないあくまでもざっくりシミュレーションですからここはあまり触れないでおきます。

 

 

まとめ

 

今回はfreeeの税額シミュレーション機能を見てきました。

消費税と事業税は計算されませんが、自身の損益金額にプラスして税額を確認する一つの目安として便利な機能ではないでしょうか。

ただ年を越して確定申告時期に1年分の経理をやるような状況だとこの税額シミュレーションは活かせません。

(このブログを書いているのは12月28日)今年の分は全く経理できていなくても、ちょうどいい機会ですし来年1月からは日々の経理をやってみてはいかがでしょうか。

 

 

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freeeアプリの便利機能「税額シミュレーション」。今のところ個人事業主限定。

 

《編集後記》
昨日は事務所にこもり年末調整を終わらせるつもりが急遽対応するものがあり・・・でも昨日のうちに対処できてよかったです。
今日で年内の営業は終了です。営業日は毎日更新しているこのブログも少しお休みを頂きます。素敵な年末年始をお過ごし下さい。

《兄弟日記6歳3歳》
次男の体調が戻りきらず外であまり遊べていません。
長男は元気が有り余って発散しようとしているのか、家の中でおもちゃのマイクを持って思いっきり大声で歌っていました^^

 

 

 

◆この記事は執筆時点の想いをもとに書いています。
また、税制も執筆時点のものになっており、記事によってはその後の法改正が反映されていない可能性がありますのでご注意ください。

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